アンカーキャスト 研修
アンカーキャスト入社からすぐに主管と呼ばれるヤマトの集荷した荷物が集まる巨大なセンターで5日間研修がありました。
アンカーキャストの労働時間と同じくらいの時間で13〜21が研修時間でした。
5人いましたが1人は初日で体調不良でいなくなりました。
初日は座学中心で話を聞いたりビデオを見たり外に連れて行かれて、ヤマトの経営理念とかを1人が前に出て言わされて、それをみんなで復唱させられた時はかなり後悔しました。
経営理念や安全喚呼とか車の整備やヤマト体操なと色々覚える事がたくさんあり覚えれるか不安になりました。
最後に感想みたいなのを提出して長い長い初日が
終わりました。
座学が一番辛かったです。
2日目からは座学に外にでてみんなでヤマト体操やヤマトの社訓などを復唱したりして、
紙をみながら2人1組で車の整備や発車準備などをやったり車の運転がありました。
ペーパードライバーだったので車の運転が一番大変でした。
何人かいる安全指導員で優しい人や怒って焦らす人もいてイライラしました。
一時停止二次停止三次停止まであり左右声出し確認ややるとこたくさんで横で怒られてパニックになりグダグダになり、同じアンカーキャストの人と愚痴りながら5日間を乗り切りました。
すごくすごく長く感じた5日間でした。
翌日から正社員ドライバーさんの横乗りでタブレットの使い方や集荷など色々と教わりながら一緒に配達をしながら学びました。
研修から2週間後くらいに車内免許のテストがありこれに合格すれば独り立ちできるようになります。
毎日出社すると正社員ドライバーさんに見てもらい社訓やヤマト体操や車の整備を練習しながら頭に叩き込んでいきました。
運転に不安があったので友達の車で練習させてもらったり、2回ほどヤマトの軽自動車にのりドライバーさんが横にのり実際に運転しながら配達をしました。
凄く緊張したけど自分が運転して配達してるのは新鮮でした。
ドライバーさんが教えてくれて荷物も少ないので良い練習になりました。
2週間後に車内免許テストでした。
ヤマト体操や安全喚呼など順番に1人が前にでて
それをみんなでやりました。
そんな硬い感じでもなく前に呼ばれた時のを覚えていれば問題なかったです。
忘れて出てこなくても他の人が教えてくれました。
終わると部屋に戻り順番を決めて1人1人テストを受けていきたした。
順番は夜になると標識とかみづらくなるので運転も怖いので明るいうちに先にやった方が良かったです。
自分は最後で後悔しました。
安全指導員の元まずは車の整備を一つ一つチェックしていきました。
緊張して忘れてしまったりもありましたが教えてくれて思い出しながらやりました。
そこから車にのり運転しながら安全喚呼や一時停止なとしっかりして主管の外を走りました。
そこでここ何キロ道路とか聞かれるので夜だと見えづらくてわからなくて怒られたりしました。
最後にバックで車を車庫入れして終わりでしたが運転がへたな僕は戸惑い落とされかけましたが、
なんとかギリギリ合格できました。
しっかり練習するように言われました。
すぐに部屋で車内免許が渡されて嬉しかったです。
4人みんな合格でした!
すごく嬉しかったです!
社訓や車整備など覚えるの最初無理だと思ったけど勉強と同じように暇な時に毎日頭で思い出しながら口で練習していたら覚えていけました。
車内免許合格はしたけど繁忙期前だったので繁忙期はそのままドライバーの横で配達しながらおぼながら一緒に繁忙期を助ける事になりました。
この一カ月は忙しくて大変だったけど色々覚える良い時間になりました。
アルバイトしていたので配達区域の多少の知識はあったので、何も知らない区域から始めるよりは
覚える事が少なくすみ助かりました。
最初タブレットの使い方がさっぱりで教わってもさっぱり理解できませんでしたが、
日を重ねるうちにタブレットとか電話以外一式持たされるようになり徐々に覚えていきました。
アンカーキャストはできたばかりでマニュアルもないので、正社員の方々のやり方と同じように教わりました。
教えてくれたドライバーさんがすごく人徳ありお客さんを大切に丁寧にする人だったのでこんなふうになりたいなと尊敬できました。
繁忙期を乗り越えていよいよ年明けから独り立ちでした。